2012年10月

魔女コーラからの挑戦状 10/27/2012

このイベントは10月20日(土)、10月27日(土)の両日にわたって開催された全日本シャード対抗イベントでした。
コブトスダンジョン2階にあるボイドプールにて、出雲シャードのみ爬虫類湧き、その他のシャードはアンデッド湧きにて防衛波数を競い合い、シャードによって最長7時間にも及ぶ激戦を繰り広げました。

結果はこちら!

ではイベントの様子をご紹介しましょう!


EMホールにて湧き待ち中。


序盤戦。まだまだ余裕。


長時間チャレンジの後半戦に突入。次第に湧きがきつくなってきました。


150波を超えた付近。敵の抵抗が最大値になり、ここからは耐久戦になりました。


168波付近。このくらいからプール前での戦闘になり一瞬の油断も許さない状況に。


173波で戦闘終了。

桜シャードは6位でした!!来年こそは!

イベントに参加して下さった皆さま、本当にありがとうございました。そしてお疲れさまでした!また来年(?)、ボイドプール前でお会いしましょう!

ライブイベント “The Awakening(覚醒)第八章 第二節” 10/07/2012

「ブリタニア市民は10/7(日)21時にブラックソーン城に招待されてるよ! 正装して来てね!」
各街のタウンクライヤーが叫ぶニュースを聞いた桜民は、トランメルのブラックソーン城に集合していました。
ブラックソーン城の謁見の間には真新しい王座が設けられ、その主となる人物の登場を皆は今か今かと待っていました。

定刻になると、王座へと続く赤く長い絨毯の端にサー・デュプレが登場しました。
そして名誉を表す紫色のクロークを翻しながら絨毯の上を歩き、両側に参列している桜民の中央に立つと粛々と儀式を開始したのでした。

「ブリタニアの市民諸君!偉大なる祖国はかつて紛争に明け暮れる日々を過ごした。私がフェルッカの地で魔女ミナックスおよび彼女の軍隊と熾烈な戦いを繰り広げる間、私はブリタニアが自ら分裂する様を目の当たりにした。この地に王冠を戴く者が無き間、ブリタニアの街は引き裂かれ、貴族は農民を無視した。この混乱を逆手に取った卑劣なエクソダスは、欲望のおもむくままにイルシェナーの地を引き裂き、バラバラにした。悪魔を倒さんがため、多くの者が私と共に勇敢に戦ってくれた。しかし悪魔の死によって、より暗く、より不吉な“悪”が名誉のムーンゲートに放たれた。事態はそれだけでは終わらなかったのだ。ヴァーローレグのガーゴイルが故郷を追われたことでテルマーに“疫病”が持ちこまれ、すべてのガーゴイルの民は治るあてのないまま苦しまねばならなかった」

トゥルーブリタニアンズ派閥の長として、そしてかの王、故ドーン女王の臣として活躍した彼は今またここに新たな王を迎えるために背筋を伸ばし臨とした姿で立ち、桜民にこれまでの経緯を解りやすく説明しました。

「そして私はテルマーの小さな漁村についての噂を聞いた。しかし私は自分の耳を疑わずにいられなかった。私が知るかっての機械仕掛けの歪んだ怪物としてではなく、私の目の前に立ったロード・ブラックソーンは、ただひたすらに苦しんでいるガーゴイルを助けようとしていたのだ」

ロード・ブラックソーンはその昔、ブリタニアに反旗を翻し、故ドーン女王に倒されたはずでした。しかしそれはエクソダスによって作られたもう一人の彼の仕業だったのです。オリジナルの彼はエクソダスによって長い間、別の次元に幽閉されていました。そして再びブリタニアに戻ってきた彼は、偶然目にした傷ついたテルマーのガーゴイルの窮地を救ったのでした。

「彼の復活を告げる噂はたちまちこの地を駆け巡り、そして彼がその業によって再び我々の福音となるまでそう時間はかからなかった。目を見張らんばかりの神秘の光をあたりに撒き散らしながら、名誉のムーンゲートを損壊させた邪悪なものは一掃され、ムーンゲートは再びまばゆいばかりの青色を取り戻したのだ。二度あることは三度あるものだ。今回も決して例外ではないだろう。彼の高潔な人格だけが、砕け散ったブリタニアの街を再びひとつにし、困難に陥った民衆を救済することができる……」

絨毯の端から黒いフードローブに身を包んだロード・ブラックソーンが現われ、ゆっくりと歩いてきました。
彼が王座に座るとサー・デュプレはさらに演説を続けました。
数ヶ月前、復活したエクソダスはサー・デュプレの指揮のもと桜民によって討伐されましたがその際に破損したイルシェナー名誉神殿のムーンゲートを修復したのもロード・ブラックソーンでした。
サー・デュプレは彼との会話、そして彼の行動から彼を信頼に足る人物と判断し、長い間空席となっていたブリタニアの王にふさわしい人物と認めたのでした。

「親愛なる国民たちよ、ブリタニアは長きにわたり正統な支配を持たなかった。あまりにも長い間、トランメルはその指針となるものを持たなかった。この男が悪魔の化身でないことは、その行動から明らかにされたばかりでなく、我々の未来への希望足りうることは今や誰もが知るところとなった。ザー女王とテルマーの民、そして新たに台頭した貴族階級を含むすべてのブリタニアの民の代表者として、ここに私がそなたを戴冠する任を得たことは名誉なことである」

サー・デュプレはロード・ブラックソーンの前に歩み寄り、その高貴な頭に王冠を載せました。
「ロード・ブラックソーン! そなたをブリタニアの王として迎えよう!」

ブラックソーン新王はフードローブを脱ぎ捨てると、王座から立ち上がり高らかに宣言しました。
「私はすべての市民を保護するという大いなる名誉と誓約を、謙虚さを持って受け入れよう!」
ブリタニアの新たな王、キング・ブラツクソーンの誕生でした。

花火が上がり歓声が沸き起こる中、キング・ブラックソーンはゆっくりと赤い絨毯の上を歩き出しました。
サー・デュプレもそれに続いて歩き出しました。
こうして新たなる時代の第一歩が踏み出されたのでした。

その後イルシェナーのとある場所にて、キング・ブラックソーン即位を記念した王座のレプリカが配布されました。

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