2011年11月

【イベント】 新人ロイヤルガード訓練 11/27/2011

ロイヤルガード士官候補生のニコル・ソフィア・ヴァレンタインは上官サー・ニコラスとともにEMホールの壇上に立っていました。
ホールに集合した桜民たちを前にサー・ニコラスが今回の任務の説明をしていました。
「諸君、本日は急な呼びかけにもかかわらずよく集まってくれた!早速、本日の任務の説明に入らせてもらおう。」
「君達にはある人物のエスコートを手伝ってもらいたい。彼のコードネームは「白ヒゲ」、 赤い杖を持った真っ白なヒゲのご老人だ」
「実はここだけの話だが彼は大変危険な極秘任務についている。…極秘なのでね、詳しくは言えないが彼は重要なアイテムを運ぶ運び屋なのだ! 彼と、彼の荷物の安全には十分に注意してもらいたい!」

その時、異変が起きました。サー・ニコラスは胃痛によりその場にうずくまってしまいました。仕方なく彼は任務から離脱、ニコルが代わりに全体の指揮を取ることになったのです。
胃の痛みをこらえつつサー・ニコラスは言いました。
「…白ヒゲとはロストランドのパプアで落ち合うことになっている。現地へ付いたら、後はミス・ヴァレンタインの指揮に従ってくれたまえ。 彼女はまだ新米なので、至らぬところもあるかもしれないが協力してやって欲しい。では、任務が無事に遂行されることを期待する …ううっ」
退場した上官とは反対にニコルは自信満々な態度で言いました。
「これからパプアに移動します! ゲートが出たら速やかに移動するように!ノロマやグズは置いていくので、そのつもりで!」

ゲートでパプアに移動ししばらくすると、白いヒゲの素っ裸の老人が皆がいるところに駆け寄ってきました。
老人が言うことには、追いはぎに遭って身包みを剥がされてしまったとのことでした。「困ったのぉ、知り合いと待ち合わせしていたのだが」という老人の言葉を聞き、ニコルはとても重要な人物とは思えないわと思いつつも念のため、彼が目的の「白ヒゲ」かどうか訪ねてみました。
「ご老人、お知り合いのお名前をお伺いしても?」「 ニコラスじゃ。毎年この季節になると2人で一緒に仕事をするのじゃ」そう言って老人は赤い杖を取り出しました。「もしやあなたが「白ヒゲ」!?」「いかにもわしは白ヒゲじゃが…?」。プレイヤーと相談し、この老人が目的の人物であると確信したニコルは老人に丁寧な挨拶をし、彼の荷物を取り戻すべく皆の指揮を取り始めました。

老人の話では、追いはぎはパプアからデルシア方面に逃げて行ったようです。パプアからデルシアへ行く道のあちらこちらに奪われた老人の服や荷物が点々と散らばっていました。老人がそれらを一つ一つ拾い上げると、奇妙なモンスターが回りに湧き出しました。どうやら追いはぎの一味の様です。ニコルは檄を飛ばします。「腕におぼえのある者は白ヒゲどのを護衛するように!そうでない者は後衛に回るように!なるべく散り散りにならないように気をつけて移動を開始して!」。しかし皆は思い思いに湧いて出たモンスターと戦闘を始めてしまいました。中にはエスコートの任務を忘れたのか、勝手に先導していく者も多数いました。それを見た老人は言いました。「思ったよりもバラバラじゃのう…」。初めて指揮をするには多すぎる人数に、ニコルは少し戸惑い気味でした。それにこの老人はときどき変なリクエストをしてくるのでした。
「ニコルちゃんわしはちと、もよおしてしまったんじゃが…」、「ニコルちゃん、ご飯はまだかの?」。その上勝手に皆から離れて行ってしまい、モンスターを連れて帰ってきたり、ニコルを悩ますのでした。「失礼ながら、白ヒゲ殿…単独行動はお控えになるようお願い申し上げます。」。ニコルは自分がイライラしているのを押さえながら老人に何度もお願しました。

普段ロストランドでは見かけないそれらのモンスターを見てニコルは言いました。「それにしても変なモンスターが多いわ。ロストランドってこんな感じだったかしら?」老人は答えました。「おや、ニコラスから何も聞いていないのか?わしの仕事はいつもこんな感じじゃが…極秘任務じゃから詳しくは言えんが…」どうやら彼には、ニコルの知らない秘密があるようでした。

ちょうど道程の真ん中くらいに差し掛かった時です。「むっ!」老人は何かを察知したかのように戦闘ポーズをとりました。「*ぷすぅ*」とお尻から何か音がしたかと思うと、Evil Santaという真っ黒なモンスターが現れ皆に向かってもの凄い攻撃を仕掛けてきました!!
ニコルは叫びました!「全員戦闘開始!ひるまず前へ!」

かなりの負傷者が出ましたが、なんとか敵を討伐できました。老人が疲れたので皆は一旦休憩をとることにしました。休憩の間、老人はニコルを見つめていました。彼は何か言いたげでした。休憩が終わると老人は言いました。「ニコルちゃん、おんぶ…一生のおねがいじゃ!」…。ニコルは皆に言いました。「誰か、テイムの心得のあるものはいないか?白ヒゲ殿に乗り物を用意して差し上げるのだ!」。幸い何人かのテイムの心得がある者がいたので事なきを得ました。

老人の荷物を全部回収しもう少しでデルシアという所で、老人は死の街に立ち寄りたいと言い出しました。なんでも死の街には彼の古い友人達のお墓があるので毎年この時期に墓参りをするのだそうです。皆で死の街へたどり着きお墓参りを済ませるとまたしてもEvil Santaが襲ってきました!!

多数の死傷者を出しながらもなんとかふたり目のEvil Santaも討伐できました。しかし、老人の乗りラマは戦闘に巻き込まれ死んでしまいました。ラマの死を悲しむ老人にニコルは言いました。「すぐ別のを用意させますわ!」。老人は「疲れているのは自分だけではないから歩いていく」と言いそれを断りました。

デルシアの近くの平原にはトナカイが群生していました。老人は杖を取り出し牧羊を始めました。毎年良きトナカイを探すことは彼の楽しみなのだそうです。「ニコルちゃんもやってみるかの?」と老人はニコルに言いました。ニコルはそれを丁寧に断りました。続けて老人はニコルに問いました。「ニコルちゃんは動物が嫌いなのかの?」。ニコルは答えました。「 わたくしにとって動物とは役に立つ道具かどうか、それだけですわ」。老人は淋しげに笑いました。
「さびしいのぉ。ほっほっほっ!」

無事デルシアの街の厩舎までたどり着くと「聖・ニコラスにもよろしく言っておいておくれ。来月は忙しいからまたいつ会えるかわからんが。ごきげんよう!メリー・クリスマス☆」と言って老人は去っていきました。「メリー・クリスマスですって?サンタっぽい服装といいあの老人ははもしや…」皆が考えているとそこに、胃痛で任務を離れたはずのサー・ニコラスが現れました。彼はなにやら怒っているようでした。なんでも彼が言うには、胃痛が治まったので皆を追いかけてパプアに来て見れば、コードネーム白ヒゲが宿屋でひとり取り残されていたそうなのです。仕方が無いので自分ひとりでデルシアまで護衛してきたとかなんとか…。ニコルは驚きました。「まっまさか?!人違い…?」
サー・ニコラスは言いました。「何を寝ぼけているのかね、まあいい報告は後で聞かせて貰おう。…ふむ、ミス・ヴァレンタインはどうやら指揮官としてはまだまだのようだ。では解散!」

ニコル・ヴァレンタインが立派な指揮官になる日は来るのでしょうか?
物語はまだまだ続きます。

【大和・桜合同イベント】ラストマン・スタンディング ボーナスステージ 11/19/2011

前回のイベントで選ばれたラストマンとマスクマン28名に当日飛び入り参加の22名を加えた50名でShard Hopper Champion討伐に挑みました!

戦闘直前のルール説明中、緊張する参加者と見守る見学者たち。

戦闘中、それにしても良く喋るボスでした。

桜のボス討伐タイムは3分16秒でした!
残念ながら大和の討伐タイム2分47秒には届きませんでしたが、良く健闘したと思います。

イベントに参加してくださった皆様、本当にどうもありがとうございました!

おまけ画像、ボスの死体とともに。

【大和・桜合同イベント】ラストマン・スタンディング 11/13/2011

史上最も過酷にして最もエキサイティングなイベント!
桜で唯一無二のラストマン(最後のひとり)を決定すべく特別に用意されたダンジョンは蘇生不可能な地獄でした。

「生き残るためにあなたはたった一人で戦い続けるしかありません。
果たしてゴールにあるのは安寧の地か?更なる地獄か?!
それすらもたどり着いた者しか知りえない孤高の戦い。
来たれ!命知らずの戦士たちよ!
大和と桜の歴史にその名を刻まれる、ラストマンは果たして誰なのか?!」

ダンジョン内は5つの部屋に区切られ、各部屋のガーディアンを倒すと次の部屋へ進む仕組みになっていました。

1番目の部屋はMutated Titan とMutated raging grizzly bearがお出迎え。思わぬ伏兵は自然湧きのShadow Fiend!

2番目の部屋はMutated Ancient WyrmとMutated Fire Ant。運が悪いとブレス一発で死ねる過酷な場所!

3番目の部屋はMutated Maddening HorrorとMutated Valorite Elemental。いやらしいネクロ魔法と痛い反射の組み合わせ!

4番目の部屋はCow GirlとCrimson Dragon。地震とともに揺れる魅惑のBodyに参加者はメロメロ!上から目線の強力な眼力で悩殺!

そんな中、なんとか生き延びた参加者が2名いました。そしてここで時間切れとなり桜のラストマンは2名になりました!

最後の部屋は蘇生した参加者全員でShard Hopper Champion’s Cousinと戦いました。

ガーディアンからボーナスステージへの参加権を得られるマスクを手に入れた全員で記念撮影!
桜シャードを代表して、大和シャードの代表と戦います!

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